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さくら その2

昨日は食い倒れの旅メンツで新宿御苑でお花見。

案の定、花見1割、食べ9割(笑)。伊勢丹デパ地下で食べ物を物色する方に精力を傾けて、桜を愛でた時間はほんのわずか…



それにしても自粛ムードなんて存在しないかのような盛況っぷり。それともこの時期のいつもの御苑はこんなもんじゃないのかな?何にせよ、桜のおかげでみんなの気持ちが少しでも明るくなるのは良いことです

これからまだまだ長い闘いが続くからね!!

さくら

都内の桜が満開になったと聞いて、昨日地元の名所に行ってみたら、まだ八分咲きだった。

隣はもう足立区だし、自称ほぼ都民のつもりだったけど、北にあるだけあってやっぱり都内より少し寒いのか…。ちょっと悔しい(笑)。

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「ロビンソンへ」

トータスさんのこの歌に感動。



早く元気になると良いなぁ。

これを聴くと「ロビンソン」が聴きたくなるループにハマる…。

新しい季節は

いつの間にか4月になって、桜も咲いて、入社式や入学式があって、自分の生活も以前と大して変わらないものに戻ったけど、でも、3週間前から目に見える景色の色は少し変わってしまったように思う。



去年11月に母と姉とぶらり東北の旅をしたばかりで、平泉を見て、盛岡で一泊して、宮古でごはんを食べて、浄土ヶ浜で観光船に乗って、三陸海岸沿いを南下して、気仙沼でもう一泊して、翌日は魚市場で牡蠣を買って、さらに南下して松島まで…。

あんなに美しかった晩秋の東北地方とテレビに映る惨状とをどうしても結びつけることができない。浄土ヶ浜の観光船でアナウンスをしていたお姉さん、気仙沼駅前の小さな案内所で地図をくれたおばさん、飛び込みで入った気仙沼のホテルで親切にしてくれたホテルのひと、美味しい中華料理店の元気なおばさん、魚市場で牡蠣を剥いてくれたおじさん…今どうしているのか知る術もなくて、胸が痛くてたまらない。

日本はまた復活する力を持っているとは思う。でも、被災した方々はそれまでにどれだけの痛みに堪えないといけないんだろう…。食べて、飲んで、笑って。そんな普通のことがこんなにも貴重だということを忘れずにいたい。

震災により亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。また、被害に遭われた方が一日も早く笑顔を取り戻されますようお祈り申し上げます。