火鍋大会
まだちょっと寒いうちに…。
姉が持ってきてくれた無印の「火鍋キット」めっちゃウマー!!
でも、唐揚げ用のひと口大のお肉がないように、薄切り肉もこっちでは売っていないので、オペラ周辺に集中しているアジア食材店に行かないといけない。肉食文化発達してるのに、なんでだろう?こっちの人にはあの薄さじゃ食べた気がしないのかな?ちなみに挽肉も牛肉以外は入手困難。
ネギも見た目は似ているようで、だいぶ日本の長ネギとは違う。あれじゃあゴツすぎて絶対お蕎麦の薬味にはならないなぁ。母のネギ卵チャーハンが食べたい今日この頃。
Été
夏到来。
と言っても時計の上だけの話。
3月最終日曜日の今日からサマータイムがスタート。時計が1時間進むので、日本との時差も8時間から7時間に。
サマータイムのことはすーっかり忘れていたところ、この鐘に教えてもらった。
家の前の建物が盲目の方の施設だからか、15分には1回、30分には2回、45分には3回鐘が鳴って時間を教えてくれる。00分になると4回鳴った後、その時間の数だけ別に鐘が鳴る。
日本での生活にはなかなか鐘の音って登場しないので、外国にいるなぁという実感がして結構好きで、時計を見れば一瞬で済むものを、ついじっと鐘の数を数えてしまう毎日。
45分の今、3回鐘が鳴りました。
Printemps
春到来。
よく行くスーパーの店頭に時々お花屋さんが出店しているのだけど、いつもお店の人がいなくて(笑)買えなかったところ、今日は先客がいたおかげでお店のおじさんがいたので、前から欲しかったミモザを購入。絶賛ミモザ祭開催中。ほわほわしててヒヨコみたい。
先客のまつ毛バッサバサのかっこよいオニイサンも「その花もカワイイね!!」と声をかけてきた。フランス人のこういう誰にでも話しかけちゃうところ、結構好き。うまいこと反応できないのが残念だけども。
ブルターニュからは昨日「半分」無事に帰宅。「半分」の理由はまた後日…。ブルターニュでもミモザの木をたくさん見かけて、黄色がワサワサしててかわいかった。
アートの夕べ - その1
難しいことは分からないけど。
École des Beaux-Arts という名門美術学校の最終学年にいるという日本の女の子が集大成のような感じでエクスポジションを開いて、初日の今日はパフォーマンスもあるというので行ってみた。
大きな風船のついた白い布で女の子3人が繋がってポーズを変えながら少しずつくるくる回る。それだけ。解釈とかそんなのは分からないけど、ふわふわしててかわいかった。
友達の友達がメイクを担当したということで誘ってもらったけど、さすがパリにいる日本の子はアートやお料理にかかわっている人が多いなぁ。