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新しい季節は

いつの間にか4月になって、桜も咲いて、入社式や入学式があって、自分の生活も以前と大して変わらないものに戻ったけど、でも、3週間前から目に見える景色の色は少し変わってしまったように思う。



去年11月に母と姉とぶらり東北の旅をしたばかりで、平泉を見て、盛岡で一泊して、宮古でごはんを食べて、浄土ヶ浜で観光船に乗って、三陸海岸沿いを南下して、気仙沼でもう一泊して、翌日は魚市場で牡蠣を買って、さらに南下して松島まで…。

あんなに美しかった晩秋の東北地方とテレビに映る惨状とをどうしても結びつけることができない。浄土ヶ浜の観光船でアナウンスをしていたお姉さん、気仙沼駅前の小さな案内所で地図をくれたおばさん、飛び込みで入った気仙沼のホテルで親切にしてくれたホテルのひと、美味しい中華料理店の元気なおばさん、魚市場で牡蠣を剥いてくれたおじさん…今どうしているのか知る術もなくて、胸が痛くてたまらない。

日本はまた復活する力を持っているとは思う。でも、被災した方々はそれまでにどれだけの痛みに堪えないといけないんだろう…。食べて、飲んで、笑って。そんな普通のことがこんなにも貴重だということを忘れずにいたい。

震災により亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。また、被害に遭われた方が一日も早く笑顔を取り戻されますようお祈り申し上げます。

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Comment

= Anneさん =

夜の魚市場は本当に怖かったね。暗過ぎて一歩間違ったら
車ごと海に落っこちてしまいそうだった。
また復興して美しい姿を取り戻した東北を旅したいね。
今できることをしなければ。
午後6時過ぎですでに街中は真っ暗だった気仙沼、海に近づくと明かりなんて全然なくてちょっと怖かったよね。朝になってそうだここは漁港の町だから夜は早いんだと気づいて港から出て行く漁船をわくわく気分で眺めていたのに。。。気仙沼だけじゃなく、あの旅で車の窓から見ていた美しい東北の景色がまさか4ヵ月後にこんなことになるなんて本当に悲しい。みんなで頑張ってまたあの景色が見られるように、東北が早く復興しますように、本当に日本人の頑張りどころ!
  • Anne
  • 2011.04.03 21:34





 

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